ETFとは、株のように取引できる投資信託のことを指します。ETFの各銘柄は、TOPIXや日経平均、株価指数や各業界の平均指数に連動することを目的として運用されています。取引市場に上場している商品であり、安くなったら買う、高くなったら売るといった取引が、成行注文と指値注文を使って、株と同じように行えます。通常の投資信託であれば、1日1回のみの基準値で取引されますが、ETFは需給のバランスによって、1日のうちに都度価格が変動するのが大きな特徴です。また、近年ではS&P500や中国株式指数、新興市場などの海外ETFなども注目されています。

- ETFは通常のインデックスファンドに比べて信託報酬(コスト)が低く設定されており、より低コストで投信に挑めるという特徴があります。また、ETFは指数に連動するように運用される投資信託ですので分散投資できる点も大きな特徴です。
ETFは証券取引所に上場されている商品であり、株式と同じように取引時間内に指値注文や成行注文での取引が可能です。

- ETFで対象となる指数や、銘柄の種類はさまざまなものが用意されています。
「TOPIX」や「日経平均」を対象指数とした商品や韓国株式市場を代表する200銘柄で構成された指数「KOSPI200」を対象として商品、「金」や「銀」を対象指数とした商品などがあります。
海外ETFでは、中国株式指数、新興市場など、海外ETFでは豊富な対象指数が選べます。

- 売買を行うたびに必要となる取引手数料は、株式取引時の手数料と変わりありません。また、ETFの売買による利益には、申告分離課税として、一般的な上場株式と同様の税金が課されます。損失分の繰越控除、上場株式との通算も可能です。
利益があった場合の税率は、2008年12月31日まで(優遇期間)は10%、それ以降は20%となっています。

- 通常のETFの取引を始めるには、証券会社に口座を開く必要があります。株式取引用の一般的な口座を作れば、ETFも取引できるようになります。
様々な証券会社がETFを取り扱っていますので、手数料の安さや取扱い銘柄の多さ、サービス内容を比較して決めましょう。また、海外ETFを購入するには、外国証券取引口座の開設が必要ですのでご注意下さい。
ETFを取り扱っている証券会社の一覧です。ETFの取引手数料は現物株式のそれと変わりがありません。ETF以外の取扱い商品の充実度や、サポート体制をチェックして利用する証券会社を決めましょう。
楽天証券
近年人気の海外ETF取り扱い銘柄数がネット証券トップクラス!手数料 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 472円 472円 472円 840円 【特徴】
楽天証券は、国内ETFに加え、海外ETFの取り扱い銘柄数がネット証券トップクラスのラインナップが特徴。アメリカ、中国のETFが全部で51銘柄取り揃えられています。取引スタイルに合わせて1ヶ月ごとに選択可能な2つの手数料プランが選べます。投資に必須のトレーディングツールは、20種類以上のテクニカル・チャート機能を搭載した「マーケットスピード」を用意。
イー・トレード証券
口座開設者数がネット証券最大のイー・トレード証券手数料 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 200円 250円 450円 800円 【特徴】
口座開設者数がネット証券最大のイー・トレード証券(2007年12月末時点)。業界屈指の格安手数料と、初心者にもやさしい取引環境が魅力的。サービスやツールの使いやすさもトレーダーから定評を得ています。海外ETFも取り扱いあり。
松井証券
1日の約定代金が10万円以内なら手数料が無料手数料 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 0円 315円 525円 1,050円 【特徴】
1日の約定代金が10万円以内なら手数料が無料である松井証券。ネット証券の老舗ながらではの洗練されたサービス、サポートで投資家をバックアップしています。Q&A集や使いやすいインターフェースなどが初心者に人気です。
ジョインベスト証券
手数料が納得・満足のジョインベスト証券手数料 ~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円 100円 200円 400円 750円 【特徴】
納得の手数料と、充実の投資情報、バラエティ豊かなコンテンツで勝負するジョインベスト証券。野村グループのネット専業証券会社です。
投資初心者でもとても使いやすく、動画と音声で手順をおしえてくれる「ナビ付き口座開設」なら、はじめての人でも簡単に口座開設できます。

